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とことん生きもの探求キャンプ

生きもの好き集まれ!いろんな生きもの、見て・触れて・感じて・調べよう

 

富士山麓は生きものの宝庫。

南麓の森にはブナやカエデなどの巨木がたたずみ、生きものたちの痕跡が多く残る。
また近くには富士山の中で磨かれた湧水が流れる川。

森、里、川と様々な環境が、多種多様な生きものの住みかとなる。

そんな富士山の大自然の中へ、生きもの好きのスタッフと出かけよう!

生きもの好きのスタッフは植物・昆虫・野生動物・水生生物など、それぞれが専門的な知識を持つ。

みんな生きものが好きで、この仕事をしている大人たち。

一緒に自然の中を探検しながら生きものに触れよう。

スタッフたちは、生きものと出会うヒントをたくさん教えてくれるから、それをもとに生きものの生態について考えてみよう。自分で考えてわかったことが、自分の糧となる。


最後には興味のあるテーマについて調べ、一人ずつオリジナルの“自然新聞”としてまとめよう。
“自然新聞”は、夏休みの自由研究としても最適だ。

◇生きもの探検に使うアイテムを作ろう

虫が好きな子は、虫あみ作り。
魚が好きな子は、釣り竿作り。
そしてあたりが暗くなったら、昆虫採集のトラップ仕掛けに出発だ。

◇朝から晩まで生きもの探し!
朝起きたら、昨晩仕掛けた昆虫採集のトラップを確認しに行こう。
そして2日目は一日中、本格的に生き物探検だ。
午前中は川へ行って水辺の生きもの探しをしよう。
釣り竿を作った子は釣りをしたり、暑かったら川遊びをしたりしても良いかもね。
午後は森へ行って陸の生きもの探しをしよう。
草花や樹木を観察したり、虫あみを作った子は虫捕りをしたりしよう。
夜はムササビウォッチングへ。
マントのような体を大きく広げ、森の中を飛ぶ姿を見てみよう。
野生の動物たちに出会うのは難しいけれど、彼らの習性を知れば会える確率が上がるはず。

◇オリジナルの自然新聞を作ろう
田貫湖ふれあい自然塾に行くと、生きものに詳しい虫ハカセがいたり、詳しい資料があったりするので、野外でわからなかったことを詳しく聞いたり、調べたりしてみよう。
そして、これまでに調べてきたことを “自然新聞”にまとめよう。

自分で見たこと、触れたこと、感じたことは、辞典には書かれていない大切な情報だ。


そして最終日は新月。
またキャンプ場周辺は外灯や街の明かりが少ない。
月明かりもない夜は晴れていれば満天の星空が広がる。

最終日は、新聞の発表会をしよう。
それぞれがどんなことに興味をもって調べたのだろう。
仲間たちがまとめたことを聞いてみよう。

◇食事について

食事に使う素材は、できるだけホールアースの農場で育てた無農薬の新鮮なお野菜や、地元の旬の野菜を使用しています。また、猟師のスタッフがさばいた鹿肉など、富士山の恵みをふんだんに使った料理をご提供。調味料もできるだけ化学調味料を避け、主食・メインのおかず・副菜・汁物とバランスのとれたメニューを意識して作っています。

AM

PM

お迎え

合流

 

昼食

オリエンテーション

自由選択プログラム(虫あみ作り・釣り竿作り)
動物のお世話
夕食
昆虫採集トラップ仕掛け&夜の生きもの探し

入浴

​おやすみなさい

​日時

2023年8月14日(月)12:00 ~ 8月17日(木)14:00 

参加人数

20名程度

​対象

小学3年生~中学3年生

料金

56,000円(税込)

お支払い方法

現地でのお支払い(現金またはPayPay)

​クレジットカード決済 ※事前のみ

場所

ホールアース自然学校(静岡県富士宮市下柚野165)

※送迎あり(新富士駅または富士駅集合)

持ち物

  • アウトドアに適した長袖・長ズボン

  • 動きやすい靴

  • 雨具

  • 手袋

  • 洗面用具

  • 寝袋(レンタルあり※有料)

  • その他、詳細は後日送付される資料をご覧ください。

宿泊場所について

5人用のテントに3人くらいずつの宿泊になります。

担当スタッフ

目杉・広瀬・寒河江・松尾・吉川・その他サポートスタッフ

※よくある質問はこちら

※子どもキャンプの総合案内はこちら

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