竹林整備

1/7

驚きや喜びを共に体感する!里山を次世代につなぐための自然再生活動

 

日本の里山らしい風景の中には、竹林が欠かせません。
適切に管理された竹林というのは、趣があって美しいですよね。
春のたけのこ掘りも、里山の楽しみのひとつです。
でも、そんな竹林も増えすぎると厄介…立ち枯れが増えた竹林は美しいとは到底言えず、土砂崩れの可能性も高まる上、生物多様性が失われる一因にもなるのです。
竹林整備はまさに、人間を含めた、里山で生きる生きものにとってなくてはならない活動です!

◆竹が多い山は危険!?
竹の地下茎は縦横に伸びていき、成長が早く、その地下茎は1年間に5m伸びるともいわれています。
その結果、地上も竹が密生し、その他の植物が阻害され、竹という単一な植物が地上と地下を占めることになります。また、地表付近に地下茎が集中することで、地下深くへ水が浸透しにくくなり、山の保水力が低下してしまいます。さらに、放置された竹林は暗く、植生が少なくなるため、土壌侵食や土砂崩れの危険性が増えてしまうのです。

◆生物多様性の低下
竹は高密度に密生するために林内が暗くなり、その結果下草が生えず、他の樹種が育たなくなります。植物の多様性が失われると、鳥などの生きもののエサになる昆虫の種類や木の実の数も減り、さらに巣をつくることもできなくなってしまいます。決して豊かな森とは言えません。

◆竹林整備の必要性
里山では竹林所有者の高齢化もあり、整備し管理することが厳しくなっています。
そこに暮らす人たちは大雨などの度に、土砂崩れの被害に怯えながらの生活を余儀なくされています。こうした人たちの全てに手を差し伸べることは難しいですが、お言葉をいただいた方への助けにはなりたいなと思っています。

日程

2022年11月20日(日)9:00~15:00

対象

18歳以上の健康な方
※緊急事態宣言対象地域から参加のご家族はご遠慮頂きます。

定員

15名

料金

1名につき2000円(保険代含む)

お支払い方法

現地でのお支払い(現金またはPayPay)

集合場所

ホールアース自然学校(静岡県富士宮市下柚野165)

​持ち物

・作業着
・防寒着(休憩中はかなり冷えます)
・着替え
・タオル
・ヘルメット(なければ貸出可)
・ノコギリ(なければ貸出可)
・山作業に適した靴(長靴であれば貸出可)
・お弁当

担当スタッフ